よくある質問(法座について)
法座はどのように行われるのでしょうか?
勤行の後、ご法話があります。その後に信仰座談会があります。
華光会では、法話を聞きっぱなしで終わるのではなく、どう聞いたかを話し合うことを大事にしています。
ですから法話終了後の座談会では、先生と平座でひざを突き合わせて「どう聞かせてもらったのか」を語り合います。
法座終了後、懇親会があります。リラックスした雰囲気で話し合いができます。
いつ法座が開かれているのでしょうか?
ほぼ毎月ごとに、華光会館で行事が開かれています。
また地方でも随時支部(東京、高山、金沢、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡)などで行っています。必ず毎月の法座案内でご確認ください。
華光会館の法座に来る人の人数はどれくらいですか?また地方の法座に来る人の数はどれくらいですか?
だいたい、華光大会や報恩講、永代経は100人近く、仏青例会は10人ほど、聖典講座は30人ほど、 日曜礼拝は子どもが15人、大人が10人ほど、仏青宿泊行事は30人前後
支部法座→15~30人前後の比較的少人数の法座です。
お寺というと、法事やお葬式など、暗いイメージを持ってしまいます。また、法座というと、すごく真面目でかたくるしいイメージがあるのですが。
華光会は、本当に腹から仏法を喜びあう、活発な聞法道場です。
ただ一方的に話を聞くのではありません。仏教用語を知らなくてもご参加できますし、質問や身近な話題や悩みを話してくださってもかまいません。
イキイキと仏法を語り合う姿には躍動感があふれ、時には笑い声や法悦の涙など暖かいお念仏があふれています。
あまり目立ちたくないので、人ごみにまぎれてひっそり聞きたいのですが。
「真宗法座の集い」がおすすめです。
この法座は、カウンセリングマインドに基づいて、一人一人を大事にする姿勢が貫かれています。
参加者一人一人の話を大事に聞き合い、そして嫌なことを強制されたりすることもありません。
気が弱いので、優しく話を聞いてもらったりできるような法座に参加したいのですが。
「真宗法座の集い」がおすすめです。
この法座は、カウンセリングマインドに基づいて、一人一人を大事にする姿勢が貫かれています。
参加者一人一人の話を大事に聞き合い、そして嫌なことを強制されたりすることもありません。
座談会では必ず発言しなければならないのでしょうか?
自由にご参加いただけます。
発言したくない時は、その旨をおっしゃってください。
お経の勉強がしたいのですが。
お経の勉強がしたいのですが。華光会館で月に1度、「聖典講座」という法座があります。
これは、増井信先生がお聖教(お経や親鸞聖人・蓮如上人が書かれたもの)を講義されます。
ぜひご参加ください。 年に1度(3月)講習会があります。
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