華光会について
華光会はどのようにできあがったのですか?
今から90年ほど前に、伊藤康善という浄土真宗興正派の僧侶が大学時代に獲信されたのが始まりでした。この様子は、『仏敵』という本に書いてあります。
そして、なんとかこの信仰を広めたい、と立ち上がられました。伊藤先生を中心に集まってきた僧侶、同行とともに、華光会は始まったのです。
くわしくは「華光会の歴史」をごらんください。そして伊藤先生とともに、増井悟朗先生と西光義敞先生らを中心にした華光会の伝道活動が行われてきました。
会員数は何人くらいですか?
華光会の活動に賛同し、賛助してくださる会員(同人会員)が約200名程です。会員ではありませんが、華光誌の購読者(誌友)の方もおられます。
会員集めのノルマなどはあるのでしょうか?
ありません。すべてご本人の意志を大事にしております。
華光会では、強引なお金集めは一切しておりません。安心してお参りください。また、物品を無理に買わせることはありません。
運営資金はどうなっているのでしょうか?
華光会は同人会員(同人会費は1口、1ヶ月2000円)の会費と自発的な懇志によって支えられています。
そのほか、華光誌代(誌友は1年3500円)、法座活動の収入、出版やテープ販売の収入などです。
華光会の会計については、年に1度、総会で会員全員に決算書が配布され、会計報告ならびに監査報告がなされています。
お布施は高いのでしょうか?
懇志(寄付)を受け付けているご法座もありますが、強制的なお布施は集めていません。
ご法座には、会費制の法座(「壮年の集い」「講習会」)や自発的な懇志(寄付)を受け付けている法座(「報恩講」「永代経」「華光大会」など)があります。
華光会では、強引なお金集めは一切しておりません。
安心してお参りください。また、物品を無理に買わせることはありません。
華光会の会員(同人会)の特典はありますか?
華光会の会員(同人会)に特典があります。
・ 『華光誌』年4冊の無料配布。(見本用の進呈)
・「報恩講」「永代経」「華光大会」の参加費割引
・ 聞法旅行・真宗法座などの会費の割引。
・ 法座案内・同人会ニュースの情報伝達。
・ 華光会員として、総会の議決権。
・ 法話テープの無料巡回など。
・ 支部の結成・・・地域に同人会員が5名以上で、支部長を自選して、支部活動ができます。
家族・友だちに仏法を聞いてもらいたいなぁと思っているあなた!
あなたの加入によって仏法を広げていくことができます。ぜひご入会ください。
華光会をやめたいと思ったとき、簡単にやめられますか?
文書で退会の意思をご表明ください。無理な引き止めや説得はいたしません。
華光会の精神は来る者は拒まず去る者は追わずです。
残念ですが、またご縁がありましたらお参りください。
先生にお会いしたいのですが、直接会ったり、話したりできますでしょうか?
はい、できます。
先生との上下関係はありません。
華光会では、先生と平座で、ひざをつき合わせて語り合いますし、行事では、食事など生活を共にしてます。
悩みがあるのですが、華光会の僧侶の方と相談させてもらうにはどうすればよいでしょうか?
華光会でご相談を受け付けています。
華光会館では、長年、真宗カウンセリングの集いが行われてきました。
どの法座でも、「一人ひとりの思いを大事にする」というカウンセリングの精神が息づいております。
法座で話してもらってもよいですし、予約制で個別にも受け付けています。
ご示談をお願いしたいのですが?
申訳ありませんが、初めての方は、一度ご法座にご参加ください。
家が浄土真宗ではないのですが、お参りさせてもらってもいいでしょうか?
もちろんけっこうです。華光会には、お家が禅宗、真言宗、新興宗教など、宗派を問わずいろいろな人や、時には他宗派の僧侶の方もお参りもあります。
華光(同人会)入会
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